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2020.09.25 2020.09.25 2020.09.09 2020.09.09 - 1stフル・アルバム「THEMIS」特設サイトオープン!
THEMIS
1st FULL ALBUM 『THEMIS』
2020年9月25日発売
【収録曲】
01.現人
02.ILLUMINATE
03.Deceive & Leave
04.Face It
05.明滅する記憶の代償
06.氷面鏡
07.軀謳
08.Daybreak
09.What are we for?
10.LIVE FREELY
[配信]
2020年9月25日より各ストリーミングサービスにて配信開始。
配信サイト
「ILLUMINATE」先行配信中!
[配信サイト]
MOVIE
SPECIAL
- Bitoku
「時間をかけたこと」は常に正義として扱われがちですが、必ずしもそうではない。そもそも何を基準にして、時間をかけたか、かけていないかを判断するのか。SLOTHREATのフルアルバムという、誰も聴いたことのなかった音。したがって比べるべき過去の基準はなく、これが新たな基準。
もちろん結成からアルバムリリースに至るまで、彼らがどれだけの時間を費やしたか、少なからず知っています。だからこそ「ただ時間をかけたことがスゴい」のではなくて、「作品のクオリティが高いからスゴい」と言いたい。
旧作に比べメタルコア要素は減ったものの、あえなく道を逸れたのではなく。むしろ深い次元で消化された結果、もはや透明になって曲に溶け込んでしまったようです。それくらい融合が自然。また、懐古主義的ではなく、現行のメタルコアを飲み込んでいるのも圧巻ですね。
曲調のバリエーションが豊富ゆえに、次作でどの曲の路線に進むのか、伸びしろを残しているのも恐ろしいポイント。しかもそれでいてアイデアに出し惜しみは感じない。参りました! - Bitoku
Sailing Before The WindとAlphoenixのベーシスト。Sailing Before The Windでは作曲およびレコーディングも自ら行っていることでも知られる。これまでにCrystal LakeのツアーベーシストやHER NAME IN BLOODのツアーギタリストも務めるなど、サポートミュージシャンとしても活動中。
- Eiji
克哉は俺の高校の後輩です笑
なんと言うご縁なのでしょうか。
どうしても最初に克哉とのエピソードに触れておきたくて我慢できませんでした。
びっくりさせてごめんなさい笑
エピソードはこのぐらいにしといて笑
俺の中ですごい曲って初見では情報をキャッチしきれないんですよ、凄すぎて。
このアルバム聴いてマジでそんな感覚が蘇りました。
予想を遥かに超えてきた、そして、何よりSLOTHREATの全身全霊が伝わってきた。
すげぇよ、俺の後輩。
- カミヤマリョウタツ
SLOTHREATの克哉君に初めて出会ったのは地元千葉県のライブハウス。
お互いまだ10代の頃でした。
克哉君は当時から自分の創作物に対して職人的なこだわりや絶対的な信念を人一倍強く持っていて、それ故に地元でもかなり異端な存在でした。
彼がその信念の旗を十年間決して折ることなく掲げ続けたからこその今日があると思うと、"THEMIS"の発売が本当に感慨深いです。
心からおめでとう。
SLOTHREATの音楽は、緻密に作り上げられた要塞のようでありながら、感情を脳から直接揺さぶられるような、理論では説明できない感覚に陥らせてくれる。
それはきっとメンバーそれぞれの人間臭さが作品に色濃く反映されているからだと僕は思う。
これほど高度な情報量を含蓄していながら、これほど情緒的で美しい音楽を僕は他に知りません。
改めてこのアルバムの発売を、共に音楽を志す仲間としてとても嬉しく思います。
また孝哉君と一緒に朝まで飲もうね。 - カミヤマリョウタツ
ロックバンド、PELICAN FANCLUBのベーシスト。2017年、インディーズでフルアルバム「Home Electronics」を発売。2018年6月、会場限定シングル「ガガ」を発売し、7月にはメジャー進出を発表。
2018年秋、ミニアルバム「Boys just want to be culture」でKi/oon Musicよりメジャーデビューを果たす。
http://pelicanfanclub.com
- KATSUTA
2019年4月、届いた1通のメール。
結成したばかりのバンドから。しかも初ライブ・初企画への出演依頼。
いつもなら断ってしまうはずなのに。何故か気になる。
届いた音源を繰り返し聴いている自分がいる。
2020年9月、新しく生まれた10曲。
圧倒的に広がった表現の幅。さらに強靭になったサウンド。
たった1年半しか経っていないはずなのに。驚きそして嬉しくなる。
新しい世界を見せてくれる彼らがいる。
『THEMIS』リリースおめでとうございます。
この作品、このクオリティに早く世界が気付いて欲しいです。 - KATSUTA
heaven in her armsのguitarist/composer。
10年以上に及ぶ活動歴の中ではenvy, MONO, BORISなどの国内バンドとの共演以外にも、DEAFHEAVEN(USA)との日本ツアーなど海外バンドを招聘してのツアーを数多く行いながら、数千人を動員するチェコのFluff Festではヘッドライナーを務め、4回のヨーロッパツアー、台湾、マレーシア、シンガポールなどのアジアツアー、そして2度のロシアツアーを行うなど「巨大な水晶鉱石の様な重さと透明感を持ち合わせた希望の音」と称され世界規模で熱狂的ファンを抱え動員を急増させている。2017年には3rdアルバムとなる「白暈(White halo)」を世界6か国より同時発売。米ピッチフォークでも7.7点と高評価で迎えられた。
http://heaveninherarms.com
- MORO(諸石和馬)
一聴してまず、ハンパねえ、と思わず声が出ました。リフの説得力と躍動するリズム、しっかりした地盤の上で、メロディが高く飛び立っている。緻密でありながらも激情、双方が高次元での融合を果たしているなと。もはや異次元です。
このバランス感覚、一体どれほどの熱量を一曲一曲に注いだのだろうか、極細部まで行きわたる音楽への深い愛情を感じます。全曲通して圧倒されるアルバムです、とてつもねえ!
- RETSU
アルバムリリースおめでとうございます。
楽曲を聴いた時とんでもない作品が誕生したと思いました。
非の打ち所がないサウンド、音の構築美に
一曲、一曲の要塞的背景を感じました。
2曲目のILLUMINATEでは文明の始まりを感じさせ、尚且つ完全にネクストレベル。
全ての音の強さが繊細なバランスでミックスされていると印象を受けました。
10曲目のLIVE FREELYは脳が振られまくります。
展開美、いやらしくなく構成された上に乗るKAZの突き抜ける声。
今年聞いた音楽の中でかなり衝撃を受けました。
積木のように一つ一つ確かな音を積み重ねて一つの音楽を作る素晴らしさ、美しさを再確認出来るアルバムです。
みんなに聴いて欲しいと心から思います。 - RETSU
DIMLIMのGtとして活動中。
2020年1月に2ndフルアルバム『MISC.』をリリース。
- セラ
"LIVE FREELY"この言葉、この楽曲が"THEMIS"の最後を飾ることに大きな意味を感じます。
不安、迷いを感じる"現人"に始まり、様々な起伏を経た先、
"LIVE FREELY"のサビの歌詞に、救済、カタルシスを感じました。
すっと視線の先が開けていくようなストーリー性が確かに感じられるアルバムで、
約40分とは思えない満足感があります。
それぞれの楽曲においても、
「え、ギターってこんな音が出るんや」
「え、ギターってこんなフレーズ弾けるんや」
という新たな発見に満ちていて、
それでいて過去から現在に至るまでの、
様々なルーツの楽曲展開、コード進行を感じられます。
このアルバムを経て、次はどんな作品を作ってくれるのかワクワクです。
とりあえず今作をがむしゃらに聞きこんでおきます。
次に"LIVE FREELY"によって救済されるのは、
これを読んでいる貴方かもしれません。
アルバムリリースおめでとう!! - セラ(Neko Hacker)
「Neko Hacker」などでギタリスト、トラックメイカーとして活動。
VTuberやゲーム実況者など、数々のインフルエンサーともコラボし話題をさらい、400年の歴史を持つ京都南座にて史上初のDJとして出演を果たす。
アメリカを中心に海外での人気も高く、YouTubeやストリーミング等の総再生回数は300万回を超えるなど今大注目のグループである。
https://nekohacker.com
- Яyo Trackmaker
まずはアルバムリリースおめでとう!
1stフルアルバムこそがバンドの処女作だと思っているので、どんな作品に仕上げて来るのかとても楽しみにしていました。
聞かせてもらった感想としては
『唯一無二』
圧巻です。
この音楽は彼等にしか作れないでしょう。
ヘヴィでディープなのにとてもポップで聞きやすい。
意味不明だがそんな表現が一番近い。
どんなジャンルでも戦っていける音楽だと思います。
とにかく『SLOTHREAT節炸裂』ですね!
次回はどんな作品を仕上げてくるのか、、、
すでに楽しみです。
活動応援してます! - Яyo Trackmaker
(exギルガメッシュ)
2016年ギルガメッシュ解散後にサウンドクリエイターとして活動開始。
2020年にWolves anchor DCを設立しプロデューサーに就任。